
VOICE
〜社員の声〜

auショップ前原
山﨑 梨絵
(2008年/2011年入社)
産休制度をはじめ福利厚生が充実
女性が働きやすい職場です。
私は保育園に通う3人の子どもたちのお母さんです。2015年と2017年にそれぞれ1年間、産休制度を利用して休暇をいただきました。「働きたい」と思いながら、子どもがいると時間の制約もあり再就職はなかなか難しいのが現実。それだけに、サンコミュニケーションズの産休制度には大いに助けられましたし、安心して子どもを産むことができました。現在、10:00~17:00の勤務なので、子どもたちの保育園の送り迎えもしています。こうして、子育てと仕事を両立できるのも会社のおかげです。
中学の頃から使っていたので携帯電話には興味がありましたが、実は接客はあまり得意ではなくて…。最初は戸惑うこともありましたが、研修を受けお客様と実際に接していくうちに、感覚がつかめるようになっていきました。契約業務から、「電源が入らなくなった」「相手の声が聞こえない」「何で料金が高いの?」といった故障や料金の相談まで、窓口業務の仕事は多種多様です。お客様のさまざまな要望にお応えできるよう、いろいろなサービスを用意して誠心誠意の対応を心掛けています。
新商品や新しいサービスが次々に導入され、お客様の選択の幅もさらに広がっています。それだけに、ヒアリングが重要です。お客様のご利用の仕方、求める機能などをじっくり聞き、納得のいくプランを提案するようにしています。最近はお子様の安全のために小学校入学を機に携帯を持たせるという方も多く、親子で来店されるお客様も増えています。ずっと長く使い続けていただくためには、ご購入いただいた後のアフターフォローが重要。いざという時に頼っていただけるショップ、店員になれるようお客様とのつながりを大切にしていきたいと思います。
販売(売り上げ)のノルマはありませんが、会社はがんばればがんばった分だけ評価してくれます。福利厚生も充実しているので、子育て世代の女性にとっても、働きやすい職場だと思います。



販売部 主任
日高 誠治
(2013年入社)
異業種からの転職も大歓迎、
「お客様を思う気持ち」が成長の糧に。
自衛隊で7年半、その後、1年半ほどデイサービスで働きましたが、腰を痛めて退職。2013年からサンコミュニ―ケーションズの社員としてauショップで働いています。携帯にそんなに詳しくなかったので、入社した当初は知識をつけるのが大変でした。使ってみないとわからないことも多く、自分で使いながら説明の仕方を工夫していきました。携帯の知識や接客の基本は研修で教えてもらえるし、その都度、上司や先輩がアドバイスしてくれます。だから、「携帯や接客に不慣れだから」といった心配は要りません。「お客様との出会い、つながりを大切にしたい」という気持ちがあれば大丈夫。誠意を持って応対すれば、思いは自ずとお客様に通じます。
2016年より2年間auショップ伊都の店長として、地域のお客様に「気軽に利用できて喜んでいただけるショップ」づくりを目指して経験を重ねてきました。
お客様のライフスタイルに合った製品、価値あるサービスを提案できるよう、お客様が『わからない』とすんなり言える「聞きやすい雰囲気づくり」や、スタッフみんなが同じ目線で接客できるような情報の共有化などで、誰もがふらっと立ち寄れる「入りやすいショップづくり」など、競合店ひしめく中お客様に選んでもらえるショップにするためには何が必要か、常に考えて行動する感覚が自然と養われました。
現在は伊都エリアを中心に、様々な法人様の事業所へお伺いし、幅白いプランやサービスのメリットを社員の皆様へ直接ご案内しショップへお招きする、販売部の主任を務めています。お客様を「お迎えする」から「お招きする」する窓口にポジションは変わりましたが、今までの経験を基盤に自分自身と会社の更なる成長を目指しています。
福利厚生面では、産休や子ども手当はありがたいですね。現在、6歳と4歳、二人の子どもがいるので、子ども手当てをいただいています。また、成績上位者は海外研修に連れて行ってもらえます。僕もマカオへ1回、グアムへ2回、合計3回海外研修に参加。日頃泊まれない高級ホテルに宿泊でき、最高の思い出となりました。いろいろな職場を経験してきたからわかるのですが、社長や部長など上司が社員の声に耳を傾け、良い意見は取り入れてくれるというのが、この会社のアピールポイントのひとつ。若い人が働きやすい、風通しの良い会社だと思います。僕のように経験ゼロで異業種からの転職組も、同じフィールドで平等に評価していただけるので、働き甲斐があります。

